4月に読んだ本 と 今後のこと
風薫る五月・・・と言いたいところですが、外は土砂降り昨日、近所の公園に行ってまいりました。『殉愛原節子と小津安二郎』(著:西村雄一郎)今年は往年の女優原節子さんの没後十年にあたります。小津監督がメガホンをとった6作品に出演し、監督のご葬儀に参列した日から95歳で亡くなるまで、公の場に姿を現すことがなかった原節子さん。その神秘的ともいえる幕引きに、この本のタイトルのような想像が及ぶのでしょうか。久しぶりに神保町シアターで鑑賞『女であること』(昭和33年原作:川端康成)さて、gooblogが11月に終了するとのことで、あれこれ考えています。今年度に入り、仕事の量が増えたという点からも、私の年齢的にも、この先、外出や旅行の機会が多くなるとは考えにくいことから、「本」や「建築」、そして「おでかけ」などの趣味のブロ...4月に読んだ本と今後のこと
2025/05/02 20:00