同志社から salon de 1904 そしてゴスペルへ
今回の旅のテーマのひとつである「ヴォーリズ建築」アメリカ人ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、滋賀県内でキリスト教の伝道に励む傍ら、メンタームでお馴染みの近江兄弟社を興し、また建築家として数多くの建築物を遺しました。日本女性と結婚し、日本に帰化して日本名を名乗り、昭和39年に滋賀で生涯を終えました。この日も雨の降る一日でしたが、雨に洗われた建物や木々もまた風情あるもの。京都御苑の北側にある同志社大学の今出川キャンパスを訪ねました。以下、写真を掲載しますが、ヴォーリズに限らずレンガ造りが建ち並ぶため、実際に歩いた私ですら、こうして写真を見返しますと、どれがどれやら??思い出しながら、確認しながら載せますので、雰囲気だけでも味わっていただけたら。同志社大学(明治8年新島襄が前身の同志社英学校を設立)写真左端の石...同志社からsalonde1904そしてゴスペルへ
2025/03/30 22:00