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労働問題

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労働問題
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労働に関すること ※求人禁止(送信した場合即手動扱い化) 1.アルバイト・パート・準社員・契約社員・日雇い・請負・派遣など雇用形態に関わらず労働全般 2.労働組合活動 3.労使交渉・不当な解雇 4.コネ入社自慢 5.労働に関する法律・政策 6.就職・職探し 7.仕事上の喜怒哀楽 8.内部告発 9.労働と資格(免許・許可)について 10.その他労働に関すること ※※反労働者的な記事に対してはあなたの反論を送信して下さい。 ※※※4つのブログを手動設定
テーマ投稿数
2,170件
参加メンバー
239人

労働問題の記事

2021年10月 (1件〜50件)

  • #電験3種
  • #仕事の分担
  • 2021/10/31 23:56
    各争点について

    ここまで社長と対立してから、最終弁論までの流れを記事にしてきました。 裁判の争点となった「労働者性」について、まとめることにしました。 上記サイトのポイント(2)に記載されている条件のうち、今回争われた点についてまとめてみます。争点は以下の7項目です。 ①仕事の依頼、業務の指示等に対する諾否の自由の有無②業務の内容及び遂行方法に対する指揮命令の有無③勤務場所・時間についての指定・管理の有無④労務提供の代替可能性の有無⑤報酬の労働対償性⑥事業者性の有無(機械や器具の所有や負担関係や報酬の額など)⑦専属性の程度

  • 2021/10/30 22:51
    やっと最終弁論期日

    最終準備書面が届いて数日後に、最終弁論の日を迎えました。 弁護士さんからの連絡によりますと、裁判官さんがどうしても和解協議をしたいということで、その日程が決められたそうです。 和解の話し合いなんてする意味あるのでしょうか。ここまで、嫌というほど悪口を言い、嘘八百並べ立てられるような人が、和解金を払うなんて思えません。 裁判の途中にも、何度か和解の打診はあったそうなのですが、社長は一貫して「支払う気はない」と言っていたそうです。 だったら、さっさと判決出してもらって、決着つけたいです。

  • 2021/10/29 23:11
    最終準備書面到着

    最終の裁判期日の数日前に、弁護士さんからメールが届きました。 先に届いたのが、こちらから裁判所に提出した最終準備書面。「労働者の定義」から始まり、労働者性を判断する要素に対してそれぞれに理由を説明して、私たちは労働者だったと認めるように、と主張されていました。。それだけではなく、会社のしてきたことは、業務委託契約という契約形態を悪用して労働法を無視したもので、到底許されるものではない、とまで書かれていました。 後に届いたのが、相手方の最終準備書面。論理的に自分の主張を行うというよりも、私たちの当事者尋問の時の発言の揚げ足取りをして、私たちは委託契約者だったと主張するような内容でした。こんな感じ…

  • 2021/10/28 22:34
    訴えの変更申立書って?

    当事者尋問が終わってから数週間後に、弁護士さんから郵便が届きました。 入っていたのは「訴えの変更申立書」という書面。 未払賃金の請求金額を、訴状に記載された金額から変更するためのものでした。 訴状での未払の請求金額は、弁護士さんが概算で出したものでした。裁判が進んで、尋問が終わった時には、未払分の金額は正確に計算できる状況になったようです。そこで、改めて計算し直したものを裁判所に提出してくださったということですね。 請求金額が訴状記載の金額よりもかなり増えていたことに驚きました。 「全額支払え」っていう判決が出たら、嬉しすぎます。この後の展開がとても楽しみです。

  • 2021/10/27 22:44
    当事者尋問の日(尋問終了後)

    全員の尋問が終わった後は、裁判官さんと双方の弁護士さんとの打ち合わせが始まりました。次の裁判期日をいつにするとか、追加の資料や準備書面を出すとか出さないとか。 そういった話が済んで、ようやく裁判所での当事者尋問が終わったのでした。 その後は、弁護士さんの事務所に行って一休み。弁護士さんも手応えがあった様子。「みなさん、尋問ではよく頑張ってくださったと思います」と言っていただけたので、本当によかったです。 あと、社長についておっしゃったのは・・・。「裁判所であんな態度取るくらいだから、普段はもっとひどいんでしょうね」 まったくもってその通りです。だから裁判する羽目になったのです。社長がスタッフの…

  • 2021/10/26 22:35
    当事者尋問(被告編)

    最後は社長の当事者尋問です。 主尋問では、役員の時と同様、自分にとって都合のいい話ばっかりしていました。 反対尋問では、尋問の前に提出していた証拠資料をもとに弁護士さんから社長に質問をしていました。ある程度進んだところで、弁護士さんは「弾劾出します」とおっしゃいました。 双方の弁護士さんと書記官さんが裁判官さんのところに行ってごそごそしたあと、全員が元の位置に戻りました。そして、あとから提出した弾劾証拠を使って、社長への尋問を進めていきました。 「弾劾証拠」とは、相手の主張の信用性を下げるための証拠で、尋問の途中に裁判所に提出できるのだそうです。質問内容を聞いていると、職場に置いてあった連絡帳…

  • 2021/10/25 22:32
    当事者尋問(原告編)

    原告側の当事者である私たちの尋問は、打ち合わせで説明があった通りの順番で行われました。 証言台のある所に行って、人定質問、宣誓をしました。 そのあと着席して、主尋問から始まりました。リハーサルと全く同じ形ではないですが、大まかな流れは変わらないです。答えるこちらも、リハーサルと一字一句同じって訳ではないし、ポイントさえ押さえていれば大丈夫でした。あとは、録音されているということなので、質問が終わってから一呼吸入れてから、話すスピードを少し落として答えるようにしました。 反対尋問でも、聞かれたことに答えていきました。いくつかの質問では、相手方の言う通りということも多々ありました。「それは確かにそ…

  • 2021/10/24 22:36
    証人尋問(被告編)

    最初に、被告側の証人尋問が行われました。証人は私たちとのやり取りをしていた役員。 証言台のあるところに役員が行きました。まず、本人であることの確認のための「人定質問(じんていしつもん)」がありました。始まる前に記入した書類を見せられて、「この通りで間違いないですか?」と聞かれるので、「はい」と答えるだけです。次に「良心に従って本当のことを言います。嘘はつきません」と宣誓。といっても、渡された宣誓書を読むだけです。宣誓の間は、全員が起立して宣誓文を聞きます。そして、裁判官さんから「嘘をついたらペナルティがあります」と注意がありました。 そのあと、本格的な尋問が始まりました。 主尋問は、向こうにと…

  • 2021/10/23 22:13
    当事者尋問の日(法廷に入るまで)

    いよいよこの日がやってきました。 朝、弁護士さんの事務所に全員集まり、最終の打ち合わせをしてから裁判所に向かいました。 裁判所に入って、最初に目についたのが、ここはどこの空港ですか、と質問したくなるような大きな機械。 中に入るには、手荷物の検査が必要なんですね。初めて知りました。 荷物をトレーに乗せて、手荷物検査の機械を通します。 私たちは、ボディスキャナーのゲートを通ります。 特に何事もなくチェックが済んだので、そのまま荷物を受け取って、法廷に向かいます。 法廷に入ったら、まずは書類の確認と記入。住所、年齢など必要なことを記入して、署名捺印しました。 弁護士さんは法廷の原告席へ。私たちは傍聴…

  • 2021/10/23 09:22
    ■転職あるある【仕事とライフバランスの大切さを知った】

    ■転職あるある 今回取り上げるテーマは【仕事とライフバランスの大切さを知った】です。 ■仕事とライフバランスの大切さを知った 仕事をしている以上は人は高い給料を望みがちですが、給料が高い仕事というのは総じて業務量が多く、求められる成果も高いため、多くの時間を仕事に取られます。そのため、自分の時間は休日だけといった状態になります。 逆に、定時で帰れるような仕事は、毎日自分の時間を確保できますが、給料が低いのが一般的です。仕事(お金)と私生活はもちろん両方大切なんですが、両方を高い満足度で手にできることは稀です。だから、「自分自身はどちらを重視する人間なのか」を理解したうえで会社(仕事)を選ぶこと…

  • ブログみるあなたに合ったおすすめ記事を自動で提案する「ブログみる」- emo(えも) | 投資 | 生成AI | 行動経済学 | バイアス
  • 2021/10/22 23:07
    当事者尋問リハーサル その3

    リハーサルは今回が最後です。次は尋問の本番が待っています。 この日も全員で交代しながら主尋問の練習をしました。 尋問で質問される内容だけではなく、他にも仕事をしていた頃はどんな状況だったか、など、細かい質問もあり、こちらも記憶をたどりつつ答えていきました。 明日が本番ということで、とても盛り上がっていました。 そして。 リハーサルの期間に言われた弁護士さんからのお言葉。 まずは、尋問の時、答えに詰まったり、うまく答えられなかったとしても、質問の仕方を変えたり、証拠資料を使ったりして、答えやすいようにします。また、反対尋問の受け答えによって怪しいことになったとしても、再尋問でフォローします。 こ…

  • 2021/10/21 22:36
    当事者尋問リハーサル その2

    2回目はメンバー全員が順番に主尋問の練習をしていきました。質問に答えて、必要があれば修正をかけながら進めていくという感じでした。 資料を確認しつつ、記憶をたどりつつ、弁護士さんのアドバイスもいただきつつ、どう答えたらいいものか、と考えていきました。 みんなであのときはあーだった、このときはどーだった、と色々話をしながら、こんな答え方はどうかなぁと確認しあえる環境だったのは、心強かったです。一人じゃなくてよかったと思いつつ、リハーサルをしていたのでした。 この日はそれぞれ何度か練習をして終了しました。

  • 2021/10/21 05:26
    ■転職あるある【ブラックにしか採用されなくなる】

    ■転職あるある 今回取り上げるテーマは【ブラックにしか採用されなくなる】です。 ■ブラックにしか採用されなくなる 『今の会社はブラックだ、この会社は評判が悪くてブラックだ!』 何らかのブラック要素を改善するために転職する人は多いですが、青い鳥症候群でこれを繰りかえすと、年齢相応の市場価値が積めていない状態に陥ります。そうなると、次第にブラックまがいの会社にしか相手にされなくなります。 人を雇っては使い捨てるような…履歴書さえ出せば入社できるような…そんな会社です。超有名なブラック企業にも人の流入がなくなりませんよね。その理由がここにあるわけです。 20代はポテンシャル採用されていることに気付か…

  • 2021/10/20 22:34
    当事者尋問リハーサル その1

    いよいよ尋問のリハーサルです。尋問当日の流れなど、前の打ち合わせの時よりも詳しい説明がありました。 順番と主尋問の所要時間も正式に決まったそうです。 尋問を受けるときの流れについても話がありました。 ・証言台に行く・住所、氏名など身元の確認・宣誓(書面があるので、そのまま読めばいいとのことでした)・席に着く・主尋問→反対尋問→再尋問(→補充尋問)の順番で進む 尋問の時は、代理人である弁護士さんが横に立って質問しますが、答えるときは正面におられる裁判官さんの方を向いて答えます。前にはマイクがあるので、それに向かって答えればいいとアドバイスがありました。 質問は一問一答形式で行われるので、聞かれた…

  • 2021/10/19 22:36
    当事者尋問リハーサル日まで

    当事者尋問の日が決まりました。会社に休暇届を出して、裁判所に行く段取りを整えました。 相手方の陳述書が届きました。相変わらず、訳の分からないことを延々と書き連ねていました。間違いは正さないといけないので、それに対する反論を弁護士さんに伝えました。 尋問のリハーサルの日も決まりました。3回あるので、しっかり受け答えできるようにしないといけないですね。 尋問に向けて、弁護士さんから裁判所に追加の証拠資料を提出していただきました。「この裁判では書証がかなり強いので大丈夫だと思います」と言ってくださったので、とても心強いです。 弁護士さん作成のこちらの陳述書も届きました。リハーサルの前に目を通しておき…

  • 2021/10/18 22:30
    当事者尋問についての説明 その2

    それから、尋問当日の流れについて。 先に私たち原告の尋問をして、そのあとで被告である会社の代表の社長の尋問と進んでいきます。尋問は、自分側の弁護士さんから質問される「主尋問」、相手側の弁護士から質問される「反対尋問」、自分側の弁護士さんから再度質問される「再尋問」、裁判官さんからの質問があれば「補充尋問」という流れとのことでした。 最後に、尋問の前にリハーサルをしますとのこと。何度かリハーサルをすれば、尋問の当日もちゃんと答えられるようになりますから大丈夫、と言っていただきました。 説明が終わった後、尋問の日程が決まったら連絡しますので、その日は予定をあけておいてくださいと言われました。

  • 2021/10/17 23:06
    当事者尋問についての説明 その1

    まずは、尋問をする部屋のレイアウトの説明。 本当にテレビで見る法廷の通りなんですね。 どこの席に誰がついて、証言はここの席で、という感じでざっくり教えていただきました。レイアウトはこんな感じです。「民事事件の登場人物」の「民事訴訟」欄の説明にあるイラストの通りでした。 次に、陳述書について。 当事者尋問の前に、裁判所に提出する書類です。 裁判官に宛てて、当事者が自分の体験した事実や考えなどをまとめたもので、証拠として扱われます。これ、どんな風に作ったらいいのかなと、と不安に思ったのですが、弁護士さんからは「こちらで作成します」と言われ、少し安心。 陳述書に記載していることをもとに、主尋問を行う…

  • 2021/10/16 22:08
    打ち合わせの連絡

    文書提出命令によって会社側から書類が提出されてしばらくしてから、弁護士さんから連絡がありました。 打ち合わせと現状報告しますとのことで、行ってきました。 まずは、裁判関係の資料を渡されました。まだ私たちの手元に届いていなかった、弁護士さんから裁判所に提出した書類一式。これは後で読んでおいてくださいということで、そのままカバンに仕舞いました。 次に出てきた話がこちら。 「来月、当事者尋問があります」 とうとうここまで来ましたか。 このタイミングでの当事者尋問となった理由は、当初説明があった「論点整理ができた」からではなかったようです。会社側がまともに裁判と向き合わず、裁判の進行が止まってしまった…

  • 2021/10/15 23:12
    文書提出命令の申立

    会社が「勤怠記録」を出さないと言ったことを受けて、こちらの弁護士さんの対応。裁判所に「文書提出命令の申立」を行います、とのことでした。 「文書提出命令」というのは、指定された文書について、裁判所が提出するように命令を出すことです。 この命令が出たら、一部の例外を除いては、指定された文書を提出しなければならなくなります。もし、命令を拒否したら、申立をした側の主張が真実とみなされるとのことです。 この話を聞いたとき、そんなすごい手段があるのかと驚きました。 社長、最後まで書類を出さないまま終わらせようとしていたのでしょうが、それを防ぐ手立てがあったってことですね。 この申立のおかげで、無事、書類は…

  • 2021/10/15 06:45
    面接官が期待をかけた人材ほど活躍できない?

    中途入社経験のある皆さんはこんな経験がありませんか。面接時に居合わせた幹部や経営者たちから、「あなたの新しい価値観や能力で、当業界、弊社に風穴を開けてほしい」という熱いエールの声を。だいたい、書類審査ですでに採用レベルに達していて、面接は顔合わせのため、もう入社させると本決定している場合によくそんな声をかけられます。学歴や資格を見て、あるいは、前職をもとにして高く買っていただいている。内定の通知も下手したら翌日に届くような。求職者からしたら、これほど嬉しいことはないわけで。うっかり浮足立ってしまう。──でも、たいがい、これは人事側の上滑りの期待。外部にいたあなたの力で変革を──なんて言われても、配属されるのはたいがい面倒な部署。面接で私できます!やります!なんてポジティブアピールをすると、戦場の最前線に放り込ま...面接官が期待をかけた人材ほど活躍できない?

  • 2021/10/14 23:01
    この後の流れ(実際にはこうなった)

    裁判が始まってから、数か月間は弁護士さんのおっしゃったとおりの流れで裁判が進んでいきましたが、ある時から変わりました。 理由は、会社に対し、提出するように要求していた書類を社長が出さなかったから。 当初から労働者性を証明するために必要だから、提出するように会社側に要求していた書類があったのです。裁判官さんも、提出してほしいと会社側に伝えていたのですが、社長は「検討する」と言いつつ、最終的には完全拒否。 この頃から、社長は、自分たちの主張をしたいときには勝手に書面を提出する、そうでなければ裁判所から指示があっても書類を出さない、という信じられない行動をとるようになりました。

  • 2021/10/14 20:06
    韓国人「日本の汚染水のせいで、学校給食が不安だ…ブルブル」

    福島第1原子力発電所の汚染水の海洋放流で食材の安全に対する懸念が高まっている中、教育部は「学校給食には安全性が確認された水産物が供給されている」と25日明らかにした。 教育部は報...

  • 2021/10/13 22:43
    この後の流れ(こうなるはずだった)

    提訴前に、弁護士さんから裁判の進み方についての説明がありました。 裁判が始まったら、お互いに準備書面や証拠資料を提出して、自分たちの言い分を主張しつつ、相手側の主張に対して反論し、を繰り返します。 証拠資料については、原告が出す分は「甲第◯号証」、被告が出す分は「乙第◯号証」と番号がつけられます。これで、どちらが何番目に出した資料かということがわかるようになっています。 双方の主張を確認して論点整理ができたところで、担当の裁判官さんが頃合いを見て、当事者尋問を行い、そのあとで判決が出る、という流れです。 途中で、和解勧告が入ることも多いそうです。裁判官は和解したがる、という話もありましたし。で…

  • 2021/10/12 22:30
    答弁書が返ってきました

    提訴から1か月ほど過ぎた頃、弁護士さんからメールが届きました。 「相手方より書面の提出がありました」とのことです。 提出されたものは、答弁書。 「原告らの請求を棄却」「結論、争う」 まぁ、予想通りの回答です。 このあと、私たちは労働者だった、未払賃金がある、ということを裁判所に認めていただくための闘いが始まります。

  • 2021/10/12 19:42
    【南アジア】インド各州では労働者の”座る権利”の導入が進められる

    ラクシュミさん(仮名)は、毎日10時間の仕事をし、痛む脚と腫れた足首の痛みに苦しんでいる。そんなラクシュミさんのような労働者の人々に救いの手が差し伸べられたようだ。先月、南部タミル・ナードゥ州は、小売店従業員の”座る権利”を保障する法律を持つ2番目の州になった。この法律は、店舗オーナーに対して、勤務中の従業員に可能な限り椅子を用意することを義務付けるというもの。

  • #宅建勉強サイト
  • 2021/10/11 22:36
    提訴しました

    打ち合わせから1か月ほどして、弁護士さんからメールが届きました。 「提訴いたしましたので、訴状を送付いたします」 とのことでした。 訴状を読んでみると。。。 訴訟の金額と印紙代の情報、当事者の情報や裁判を起こした理由などが記載されていました。 「被告は原告に対し、○万円と遅延損害金と付加金を支払え」「訴訟費用は被告の負担とする」 これで、本当に裁判が始まったんだなあと感慨深いものがあります。 何としても裁判所にこちらの言い分を認めてもらいたいので、弁護士さんに頑張っていただきます。

  • 2021/10/10 22:22
    会社から回答が届きました

    依頼してから2か月ほどして、弁護士さんから打ち合わせをしますと連絡が来ました。 打ち合わせで聞いた言葉は、 「会社は未払賃金の支払いを拒否したので、提訴します」 予想通りですね。あの社長が金を払うって言うはずありません。 これで、民事裁判で決着をつけることが決まりました。 この後、裁判に向けての話し合いをして、書類に必要事項を記入。 あとは、弁護士さんが手続きをしてくださるということでした。

  • 2021/10/10 07:38
    ■転職あるある【また、転職したくなった】

    ■転職あるある 今回取り上げるテーマは【また、転職したくなった】です。 ■また、転職したくなったと思う 実際に転職という選択をする人は、何らかの変化を求める傾向の人にあります。そのため、次の会社でも何らかの不満を抱えると、また転職が頭に浮かんでしまいます。更に、「転職を実現した」という成功体験を持っているがために、転職への障壁もかなり低くなっています。これが転職を繰り返す原因となる恐れがあるので、この点は注意が必要です。 変化を求めて行動できるというのは、人間としては素晴らしい要素ですが、こと転職においてはマイナスに作用することがあります。もちろん、再転職が「悪」だとは言いませんが、今の日本社…

  • 2021/10/09 22:48
    弁護士費用をどうしよう

    弁護士さんに依頼するとなれば、費用はかさみます。着手金だけで6桁は当たり前の世界。 それだけの仕事をしてくださるんだから、支払わなければいけないものだとわかってはいますが、やっぱり先立つものが・・・。 真っ先に調べてみたのが、「法テラス」。正式名称は「日本司法支援センター」だそうです。 弁護士費用を立て替えてもらって、あとから分割で返済することができるという話は聞いたことがあるので、実際に使えそうか確認してみました。 立替制度を利用するには、収入が所定の基準よりも少ないこと、自宅以外の不動産や有価証券などの資産が基準額よりも少ないこと、という条件を満たす必要があるとのことです。 ということは、…

  • 2021/10/08 23:11
    弁護士さんに依頼してきました

    会社を辞めた後、全員で相談して、弁護士さんに正式に未払賃金請求の依頼をすることにしました。こうなったら、裁判で決着をつけるしかありません。 弁護士事務所にお邪魔して、書類に必要事項を記入して、労基署に提出した資料のコピーと、会社から持ち帰ったPCデータを全て弁護士さんに渡しました。 弁護士さんが真っ先に確認されたのが、「時効の進行が止まっているかどうか」。私たちが会社に送った内容証明郵便と配達証明のコピーを見て「大丈夫ですね」と言ってもらえたので一安心。ここで、時効の進行が止まっていないっていう話になったら、請求額が少なくなってしまいますからね。 概略は以前相談した時に説明しているので、そこか…

  • 2021/10/08 22:46
    辞める前にしておかねば

    労基署に申告をした頃に、会社に辞めるということは伝えていました。 あとは、辞める前に裁判で必要となりそうなものを持ち帰る必要があります。労働審判するにせよ、民事裁判を起こすにせよ、何が必要になるかわかりませんから。 パソコンのハードディスクドライブ内の業務に関する文書一式とメールデータ全て。すべてUSBメモリーにコピーして持ち帰りました。 メールデータは、個人のPCに入っていたメールソフトにインポートして、内容確認、PDF出力できるように設定しました。 その他に使えそうなものは、職場にあった連絡帳。スタッフ間のやり取りだけではなく、会社からの指示の書き込みもあったので、表紙も含め全ページスタッ…

  • 2021/10/08 22:43
    弁護士さん探し

    弁護士さんに依頼をするなら、どんな人がいいでしょうか。 絶対譲れないのが ・労働問題に詳しい人。かつ、労働者の味方になってくれる人。 この条件に当てはまる弁護士さんが見つからなければ、労働審判をあきらめないといけないレベル。 これといったツテもないので、自力で探し当てるしかありません。 よさげな人を見つけたら、相談の予約をして、話をしに行って、の繰り返しをして。 ようやく見つけました。 「この人なら」という弁護士さん。 決め手となったのは、相談に行ったときに、ものすごく親身に話を聞いてくださったことと、こういうことをしておいたらいいよというアドバイスをいただけたこと。実際に依頼するかどうかわか…

  • 2021/10/08 05:55
    新着 大分求人!大手企業のシステム開発職

    大手造船企業の新着求人をご紹介します。 コロナ渦中でも積極的に採用活動を行っている企業です。 U・Iターン者積極募集中です。 港湾用コンテナクレーンにおいて国内シェアトップクラスで世界40か国以上で1,300件の石油化学プラントで納入実績もあり、グローバルにご活躍できます。 詳細な内容は、 同ブログコメント、当社ホームページのお問合せフォーム、またはお電話にてお問合せ下さい。 ======================================= 【求人概要】 企業名:非公開 勤務地:大分(当面なし) 想定年収:400~650万円 年間休日:123日 職種:システム設計 ■職務内容シス…

  • 2021/10/08 05:55
    初めて転職する方へ、新卒採用との違い

    新卒採用と中途採用の違いについて(パート1) ■採用スケジュールの違い 新卒採用と中途採用では、採用スケジュールが大きく違います。新卒時の就職活動と同じように考えている方は注意しましょう。 新卒採用:年間のスケジュールが組まれている 日本の企業は、毎年4月1日に新卒者を一括採用するのが一般的で、採用スケジュールも4月1日入社を前提に組まれています。 中途採用:決まったスケジュールが無い 中途採用の求人は、企業がその都度必要な人材を集めるために行うため、一年中、不定期に実施されます。決まったスケジュールも無いのが一般的です。 採用スケジュールが違うことによる注意点 ① 相談できる相手が少ない 新…

  • 2021/10/08 05:55
    アフターコロナのハイテク業界は世界経済復興のキーマンとなる

    ■アフターコロナの世界経済を牽引していくハイテク業界 新型コロナショックは、リーマン・ショック以上の影響を世界経済に及ぼしています。リーマン・ショックの際には、高い経済成長を維持するため、中国政府が4兆元(約57兆円)の景気対策により、世界経済の低落に歯止めをかけたとも言われています。 しかし、世界規模がコロナ渦中にあり、しかも終わりが見えにくい中では、大規模な財政出動が行われているものの、特定の国や地域が世界経済復興のけん引役となることは期待できそうもないでしょう。 ただし、存亡の危機に立たされている業界がある一方で、需要が爆発的に伸びている業界もあります。ITを含むハイテク業界はそうした業…

  • 2021/10/08 05:55
    初めて転職する方へ、新卒採用との違い(パート2)

    新卒採用と中途採用の違いについて(パート2) ■応募する企業の選定方法が違う 応募する企業を選ぶ際にも違いあります。企業の選定基準と、入社後の業務内容が決まっているかどうか大きな違いとなります。 新卒採用:入社する「会社」を選ぶことがメインとなり、内定時には入社後の業務内容が分からないことも多い 新卒採用の際は、「業種・職種への興味」「知名度・イメージ」「OB先輩の存在」「先生の進め」などを理由に「会社」を選ぶ人がほとんどです。入社後にどのような仕事をするのかなど、じっくりと検討した上で、会社を選定した人は少ないのではと思います。 また、内定をもらったときは、配属部署や、詳細な業務内容を知らさ…

  • 2021/10/08 05:55
    東京アラート解除。経済優先かコロナ収束優先か。

    ■東京アラート解除。経済優先かコロナ優先かについて。 30日、東京都は都内で新たに54人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1日の感染の確認が50人を超えるのは5日連続です。 東京アラートが解除されて半月以上経ちました。気が付けばもう明日で7月突入です。このタイミングで一度、経済優先かコロナウィルス収束優先化について、私の見解を述べさせていただきます。 ■結論 多々ご意見や考えがあるかと思いますが、私は経済優先です‼ ■理由 経済活動の停滞⇒職を失う人の増加⇒有効求人倍率の低下⇒完全失業率・者数の増加 ⇒自殺者の増加と負の連鎖が続くからです。 まず有効求人倍率から…

  • 2021/10/08 05:55
    新着 大分求人!大手化学メーカーの機械系設備保全職

    大手化学メーカーの新着求人をご紹介します。 東証一部上場のグループ会社ですので、福利厚生や給与体系も整っております。 U・Iターン者積極募集中です。 売上、利益とも堅実に年々増加しており、半導体産業から自動車・航空宇宙産業など、幅広い産業で必要不可欠な原料を製造しているため、今後も堅実な成長が期待できます。 詳細な内容は、 同ブログコメント、当社ホームページのお問合せフォーム、またはお電話にてお問合せ下さい。 ======================================= 【求人概要】 企 業 名:非公開 勤 務 地:大分(当面なし) 職 種:機械系設備保全 想定年収:350~…

  • 2021/10/08 05:55
    初めて転職する方へ、新卒採用との違い(パート3)

    新卒採用と中途採用の違いについて(パート3) ■選考過程の違い 応募から内定までの選考過程も、新卒採用の時とは大きく違いがあります。転職活動のほうが圧倒的に選考過程とその期間は短くなり、スピードを持った対応が必須となります。 新卒採用:内定まで選考ステップが多く、数カ月を要する。 新卒採用は選考ステップが多く長期化しやすくなります。「会社説明会」「書類選考(エントリーシート)」に始まり、「筆記試験・適性試験」「一次面接」「二次面接」更には、「最終面接」の前に、「三次」「四次」の面接、グループワークによる選考も実施される場合も多々あり、企業規模が大きくなるほどその傾向にあります。理由は、新卒採用…

  • 2021/10/08 05:55
    美しい化学プラントの夜景

    ■前回は大分の化学プラントの求人をご紹介させて頂きした。 今回は、少し趣を変えて、化学プラントの美しい夜景をご紹介させて頂きます。 少しでも魅力を感じて頂ければ幸いです。 ☆化学プラント夜景集☆ 以上、働いている方は、夜勤などでお忙しいと思いますが、遠くから眺めて見ると、とても綺麗ですね。 worklifeup.hatenablog.com ↓ ブログ村ランキングに参加しています。 にほんブログ村

  • 2021/10/08 05:55
    初めて転職する方へ、新卒採用との違い(パート4)

    新卒採用と中途採用の違いについて(パート4) ■応募書類の種類や内容の違い 新卒で就職活動をしている時は、多様な書類を提出したかと思います。一方、中途採用の転職活動では応募・提出書類は非常にシンプルです。しかし、内容は新卒採用の際とは大きく異なり、慎重に記載する必要があります。 新卒採用:多様な書類を提出し、どんな仕事がしたいのかを記載する。 応募・提出書類は企業や職種によって多様です。エントリーシート、履歴書、成績証明書、卒業見込み証明書は一般的にどの企業にも共通していますが、企業によっては、小論文や作例を提出したりしたかもしれません。ただし、重点的に記載したのは、人柄や、部活動などの取り組…

  • 2021/10/08 05:55
    初めて転職する方へ、新卒採用との違い(パート5)

    新卒採用と中途採用の違いについて(パート5) ■書類選考や面接の評価基準の違い 書類選考や面接の評価基準も異なります。新卒採用は「ポテンシャル・人柄重視」、中途採用は「実績・スキル重視」です。 新卒採用:ポテンシャル・人柄を重視して選考 新卒採用で企業が重要視するのは採用基準は、『ポテンシャルや人柄』です。社会人経験の無い学生を実績やスキルで判断は出来ません。エントリーシートや面接では、長所・短所、学生時代に大切にしていたこと、部活動での経験など、人柄をアピールする機会が多く、面接官の質問もそのような内容だったと思います。勉強や部活動、アルバイト等を通して学んだ問題解決力やリーダーシップ、素直…

  • 2021/10/08 05:55
    新着 福岡求人‼地場優良企業の回路設計職

    福岡地場優良企業の新着求人をご紹介します。 資本金1億円、従業員800名以上と規模も大きな企業ですので、福利厚生や給与体系も整っております。 U・Iターン者積極募集中です。 創業は1952年と歴史のある企業ですが、 『既存事業に頼らず、常に新規事業を創造し続ける』 を掲げ、革新性を持った社風が特徴です。 詳細な内容は、 同ブログコメント、当社ホームページのお問合せフォーム、またはお電話にてお問合せ下さい。 ======================================= 【求人概要】 企 業 名:非公開 勤 務 地:福岡県 職 種:電気回路設計(管理職候補) 想定年収:448~5…

  • 2021/10/08 05:55
    近未来の都市のように見える小さな世界

    ■前回は化学プラント夜景をご紹介させて頂きした。 今回は、かなり小さくなり、近未来都市にも見える?集積回路をご紹介させて頂きます。 少しでも魅力を感じて頂ければ幸いです。 ☆近未来都市にも見える集積回路☆ 以上、私達が日常で使用している、様々な電化製品の小さな世界のご紹介でした。最後の画像は夜のショッピングモールに見えなくもない?ですね。 worklifeup.hatenablog.com worklifeup.hatenablog.com worklifeup.hatenablog.com worklifeup.hatenablog.com ↓ ブログ村ランキングに参加しています。 にほんブ…

  • 2021/10/08 05:55
    初めて転職する方へ、新卒採用との違い(パート6)

    新卒採用と中途採用の違いについて(パート6) ■内定後の対応の違い 内定後のやるべきことが大きく違います。転職活動では、新会社に入社する準備を急いで進めなければなりません。 新卒採用:内定後は就職活動は終わり、入社する企業を余裕をもって決められる 新卒の時は、早い人は入社日の1年程度前に内定をもらったかと思います。内定後は基本的にすることはありません。単位を早く取り終えてアルバイトや旅行と、学生生活を満喫した方もおられるでしょう。 また、内定を獲得してから入社意思を企業に伝えるまでに数カ月程度の猶予期間もあったかと思います。その間に他社選考を進め、企業選定をしたという人もいるでしょう。内定を断…

  • 2021/10/08 05:55
    転職で失敗しないための注意点(パート1)

    転職には注意すべきポイントが多々ありますが、事前に知っておくだけで、失敗するリスクを減らすことができます。今回からは、そのポイントをパートに分けてご紹介していきます。 ポイント1:在職中に転職活動を行う 転職先が決まる前に会社に退職する意向を伝える人がいますが、「すぐに退職しないと精神的におかしくなる」「仕事が多忙で全く転職活動ができない」というケース以外はは転職先が決まってから現職には退職の意向をつたえましょう。 理由① 金銭面での問題 収入がなくなり、金銭的余裕がなくなると生活が苦しくなることで、精神的にも追いつめられることもあります。結果として、「どこでもいいから早く就職先を決めなければ…

  • 2021/10/08 05:55
    転職で失敗しないための注意点(パート2)

    転職には注意すべきポイントが多々ありますが、事前に知っておくだけで、失敗するリスクを減らすことができます。 ポイント2:職場の人には転職活動を相談しない 社内の人には、絶対に内緒で転職活動をしましょう。 「転職活動をしている」と社内で噂になると、転職活動を行いにくくなりますし、仮に現職に留まるとなった際も、今の会社に居づらくなります。 同僚でも、つい話してしまうと、取り返しのつかないことになってしまいます。 体験談) ・転職活動を同僚に話してしまい、それが上長に知られてしまった。最近上長の部下数名が辞めていたので、更なる離職者を出すまいと他部門に飛ばされた。 ・かるい気持ちで転職活動していると…

  • 2021/10/07 22:41
    労働審判について

    これならいいんじゃないかと考えたのが、労働審判。裁判官1名とと労働関係の専門家2名による、労働審判委員会によって行われる手続きです。 メリットは、 ・3回の審理で決着をつけるので、長くても半年くらいで終わる・非公開なので、プライバシーを守ることができる・通常訴訟と比較すると、費用が安くなる これなら、請求金額の制限はないし、かかる時間も短くなりそうだし、いいのではないでしょうか。 ただし。労働審判をするなら、弁護士さんの力を借りる必要があります。 弁護士なしでも労働審判手続きはできるのでしょうが、自分たちだけで全ての手続きをするのは、あまりにも負担が大きすぎます。 ここから、弁護士さん探しの日…

  • 2021/10/07 22:40
    少額訴訟について

    裁判所に行くなら、どんな手段があるか。 一番簡単そうなものが「少額訴訟」。請求金額が少ない場合に使うことができる制度です。 メリットは、 ・通常訴訟に比べて、手続きが簡単・1回の審議で判決が出るので、短期間で終わる なのですが。 こちらも早々に候補からは外れました。 理由は、全員分の未払賃金の合計額が60万円を超えるのが確実だから。 ということで、私たちの場合には適さない手段とわかりました。

  • 2021/10/07 22:39
    あっせんについて

    労働問題を解決するための「個別労働紛争解決制度」の中に「あっせん」という手段があります。 簡単に言うと「労働問題の専門家が間に入って、話し合いで解決する」手段です。 メリットは、 ・無料・短期間で終わる・非公開なので、プライバシーを守ることができる・あくまでも「話し合い」なので、必ずしも証拠資料を用意する必要はない というところでしょうか。 しかし、これは候補からすぐに外しました。 理由は簡単。 社長がスタッフの話を聞く人ではないから。話し合いをするなんて、時間の無駄です。

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