<電力円線図の最後は、その3の補足を兼ねて>まず、電子回路および強電の接地と電源の考察からはじめます。電子回路は直流電源が無ければ動作出来ない回路であり、また、電子回路の電源は理想的には内部抵抗がゼロオームですので、交流的に見た場合アースと同電位として扱います。接地(アース)の考え方も強電は安全対策が主であり、大地電位を基準に考えます。弱電のアースは、回路の基準であり特殊な場合を除いては回路の基準点をアースまたはゼロレベルとして扱います。接地回路名の「〇〇接地回路」の呼称は信号電流と出力電流が共通して流れる電極の名称を付けて呼びエミッタ接地はエミッタコモンの意味になります。☟さて、その3で使用した定数をそのまま使用した円線図の詳細です。図の右下に書き添えたLとCの回路図は、強電の考察に必要な進み電流と遅れ...電力円線図-その4
プロセス、プロセスアプローチとは?ISO 9001 のキーとなる考え方です!!
ISO 9001:2015には3つの重要な概念があります。 リスクに基づく考え方 PDCAサイクル プロセスア
SolidWorksよく使うテクニック_ダブルトーションばねのモデリング
ダブルトーションばねのモデリングは、その形状を見るとスイープを使ってモデリングするのだろうとは容易に想像がつきます。ただし輪郭形状は簡単だけど、パスの形状は複雑なので、実際どうやって作るのか戸惑うところだと思います。この動画では、その作り方を紹介していま
労働衛生一般の14回目は電離放射線とその影響に関することです。 α線、β線、中性子線はいずれも粒子線です。α線、β線は粒子線のため遮蔽物があると遮断できますが、X線は透過することができ透過力が強いといえます。したがって、γ線の透過力はそれよりさらに強いといえます。α線はヘリウムの原子核と同じ、陽子2個、中性子2個からなる粒子の流れで、β線は高速の電子の流れで、対象物を電離させる作用はありませ…
“リスク”、”リスクに基づく考え方”って何? ISO、PMBOKの考え方とリスクへの対応策をわかりやすく説明します!
ISO 9001:2015には3つの重要な概念があります。 ISO9001:2015の3本柱 リスクに基づく考
電験には第一種、第二種、第三種とあり、第三種が一番簡単だということですが、 合格率は10%弱で、試験科目も四科目あり、その範囲も広範囲です。 自分としては電気系の学科を出ているのですから、いい勉強の機会だと思い、受験を決心しました。
「資格ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)