今日は梅雨に入ったという事で傘を購入しました。 雨の日もお気に入りの傘を差せばちょっとは気分良く過ごせるのでは?と思っています。 さて、今日は二十八宿と十干についてです。 二十八宿(にじゅうはっしゅく)とは、天球を28のエリア(星宿)に不均等分割したもので、二十八舎(にじゅうはっしゃ)とも言います。 これが何かって言うと、この二十八宿の読み方も漢字検定で出るんです。 この円の周りに書かれている漢字、全部読めますか? 例えば牡牛座の三星の「婁宿」は「ろうしゅく」と読みます。 昴宿(ぼうしゅく)、畢宿(ひつしゅく)、觜宿(ししゅく)、井宿(せいしゅく)、軫宿(しんしゅく)など、勉強しないと読めない…
寝違えて肩がものすごい痛い今日この頃( ノД`)シクシク… 今日も漢字検定準1級問題集に出てきた漢字にまつわるあれこれを紹介したいと思います。 「甑に坐するが如し」 意味:甑に座って下から蒸されているようである。 ここから、夏の暑さの甚だしいさまのたとえです。 「甑」は「こしき」と読み、古代の素焼きの蒸し器の事です。 蒸し器の上に座って蒸されていたらそりゃ暑いですよね(^^;) 最近かなり暑いので、この慣用句を使ってみるといいかもしれません。 「爪で拾って箕で零す」 意味:細かく爪の先で拾い集めたものを、箕で大量にこぼしてしまう。 ここから、苦労して少しずつ集めたものを、いちどきに使い果たすこ…
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